2019年9月30日 18:00
復興の新たな形とは? “復興をデザイン”する「FUKKO DESIGN」が始動【レポート】
形の復興支援がいかに有効であるかを説明した。実例として、北海道胆振東部地震時に行った、停電を未然に防ぐためにSNSを活用して「#北海道地震節電」のハッシュタグを付け一斉に拡散する取り組みや、山形県沖地震で倒壊した酒蔵から、王冠が潰れたり、倒れて中身がわからなくなってしまった日本酒を引き受け、ラッキーボトルとしてブランディングし、販売することに成功した「もっけだの酒」プロジェクトが紹介された。
「FUKKO DESIGN」の参加者: 遠藤友美氏(Stroly)、大島佑介氏(オズマピーアール)、鹿瀬島英介氏(ポケモン)、草原敦夫氏(READYFOR)、香田遼平氏(面白法人カヤック)
小林純也氏(JTB)、金綾子氏(Air Media)、合田光宏氏(Rapha)、谷川大輔氏(呉工業高等専門学校)、寺澤真理氏(三越伊勢丹)、柴田怜美氏(SHOWROOM)
中尾晃史氏(内閣府)、服部聡氏(Twitter Japan)、水野佑氏(シティライツ法律事務所)、明城徹也氏(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)、横田博之氏(Airbnb Japan)
亀山淳史郎氏(BOSAI POINT PROJECT)