2019年11月7日 14:30
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット、今年は“シーフード&シャンパン”の新エリアに注目!
横浜赤レンガ倉庫では、10回目となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」を、11月22日から12月25日までの計34日間、イベント広場と赤レンガパークにて開催する。
ドイツ・フランクフルトで始まったと言われているクリスマスマーケットは、クリスマスの訪れを待つ“アドヴェント”の期間にクリスマス準備のショッピングを楽しむ催し。開催地である横浜赤レンガ倉庫がドイツにゆかりがあることから、本場の雰囲気を感じられるクリスマスマーケットとして2010年から開催し、昨年は85万人が訪れた毎年大人気を博している「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」。
今年は多種多様なマーケットが特徴の“ドイツ・ニュルンベルク”をモチーフに、会場海側の赤レンガパークに、「シーフード&シャンパン」がコンセプトの新マーケットが登場。会場内は白、ブルーグレーを基調としたヒュッテ(木の小屋)が並び、落ち着いた装飾で統一され、イルミネーションの光やシンプルな装飾でエリアを彩る。ドイツの伝統的な雰囲気が感じられるマーケットとは異なり、横浜港とみなとみらいの景色とともにロマンティックな雰囲気も楽しめる。
クリスマスレッドとシャンパンゴールドのオーナメントで華やかに飾られた、高さ約10mの巨大なモミの木のクリスマスツリーも登場。