日本にもなじみの深い寄木細工で文字盤を表現。スイス時計ブランド「ルイ・エラール」が新作を発表
スイスの腕時計ブランド ルイ・エラール(Louis Erard)はブランドの中心的なシリーズである、アーティスティッククラフトラインの新型を発表。日本では2023年4月より発売を開始します。
今回の最大のトピックは文字盤を日本でも馴染みの深い寄木細工の手法を用いた、非常に芸術性の高いモデルとなっています。スイス、サント・クロアで活躍する職人バスティアン・シュバリエによる寄木細工文字盤は70以上の色付けされ、外科的精度でカットされた小さな木片を幾何学的に組み合わせ、ギョシェ文字盤でも見られたような見事な騙し絵を描き出しました。
スイス製高級時計に、希少な職人的技術を施したアーティスティッククラフトラインの時計はLouis Erardのディレクターであるマニュエル・エムシュが訴える本当に価値のあるアフォーダブルな時計を具現化したものです。
【商品詳細】(表示価格は税込)
品名:Excellence Marqueterie Dial(エクセレンス マルケトリーダイアル)
品番:LE34237AA58BVA108
価格:75万9,000円
ケース:ステンレススチール(シースルーバック)