恵比寿のタイレストラン・ロングレインで、3回の“味変”ができるトムヤムスープの鍋が今年も登場

恵比寿ガーデンプレイスタワー39階のオーストラリア発モダン・タイ・レストラン「ロングレイン（Longrain）」に、昨年大人気だった「トムヤムココ鍋」が今年も登場する。


「トムヤムスープ」と「トムカースープ」の2種類の“味変”が楽しめる「トムヤムココ鍋」。今年はさらに「グリーンカレーベース」を投入する事で、「グリーンカレースープ」へ“味変”し、1度に3回の“味変”が楽しめる「トムヤムココ鍋」（税込4,000円）が登場する。

基本となるのは、鶏のコクとエビの旨味が凝縮したスープをベースに、レモングラスや、ライムリーフ、ガランガルなどのタイハーブを使用しさっぱりと仕上げたトムヤムスープ。具材は、パクチーや、紅芯大根、カイラン、青パパイヤ、トレビスなどの色鮮やかな野菜や、しめじ・エリンギをはじめ、トムヤムスープによく合う海老や真鯛、ホタテなどの魚介類、炙った鴨ロースや、低温調理し柔らかく仕上げた鶏胸肉、シャキシャキとした食感の野菜“クワイ”を練りこんだ鶏団子などをせいろで提供する。

「トムヤムココ鍋」（税込4,000円）
“味変”では、コクのあるココナッツクリームを投入することで、辛さと酸味のあるトムヤムスープから、まろやかでコクのあるトムカースープに変化。