世界の朝食レストラン、12月と1月はフランス特集! パリジェンヌ気分でフランスの朝ごはんを楽しもう
“朝ごはんを通して世界を知る”をコンセプトに、2ヶ月ごとに国を変えながら世界各国の朝ごはんが楽しめるレストラン「ワールド・ブレックファスト・オールデイ(WORLD BREAKFAST ALLDAY)」。12月2日から2月2日までフランスの朝ごはんを特集する。
「フランスの朝ごはん」(1,500円)
西ヨーロッパで最大の面積を持ち、工業とともに農業がとても盛んなことから「ヨーロッパの穀倉」とも呼ばれるフランス。芸術と美食の国としても知られ、フランス料理は世界三大料理の一つに数えられている。
フランス語で朝ごはんを指す言葉「プティ・デジュネ」は、直訳すると「小さな(プティ)昼食(デジュネ)」の意味。“プティ・デジュネ”は、バゲットなどのパンをスライスして、バターやジャム、スプレッドを塗った「タルティーヌ」や、卵やバターをたっぷり使った菓子パン「ヴィエノワズリー」にコーヒーやカフェ・オ・レなどを組み合わせるのが一般的なスタイルだ。
今回登場の「フランスの朝ごはん」(1,500円)は、バターとイチゴジャムを塗ったタルティーヌにクロワッサン、ジャンボン・ド・バイヨンヌとカマンベールチーズ、カソナードをふりかけたフロマージュ・ブランとフルーツサラダを盛り合わせたワンプレート。