デンマーク発セシリエ バンセンの限定フォトブックをDSMGで無料配布。モデルに関根なつみ
デンマーク・コペンハーゲンに拠点を置くファッションブランドのセシリエ バンセン(CECILIE BAHNSEN)が、東京を舞台に制作した2019-20年秋冬コレクションのフォトブック『Tokyo Trance』を、ドーバー ストリート マーケット ギンザにて12月7日に無料配布する。
写真:Josefine Seifert
今回の撮影で起用した3人のモデル、関根なつみ、田中真琴、Megumuはセシリエ本人がインスタグラムを通して見つけ、その内の1人、関根なつみは今年8月にコペンハーゲンで発表した2020年春夏コレクションのランウェイモデルとしても登場している。撮影は、今年4月に開催した「オープンハウス」イベントで来日した際に行われた。
セシリエ氏は、「私がデザインした洋服は東京ですごくナチュラルに見えました。これらの写真を見ればそれがすぐに分かるはずです。いつも日本から沢山のインスピレーションを受けているせいかも知れません。私が作ったドレスは東京の街でどこかシネマティックで詩的に映ってとても素敵でした。ある意味、自分のインスピレーションの出発点に帰って来たような、自分のコレクションがやっと自分の居場所を見つけたような、そう感じました」