横浜赤レンガ倉庫で日本各地のご当地鍋や日本酒が楽しめる「鍋小屋」が今年も開催
横浜赤レンガ倉庫では、日本各地のご当地鍋が楽しめる冬のフードフェスティバル「酒処 鍋小屋 2020」を、2020年1月17日から2月2日までイベント広場にて開催する。
開催5回目を迎える本イベントは、寒さが厳しい季節に、横浜赤レンガ倉庫と海が見える開放的な空間で熱々の鍋を楽しめる冬のフードフェスティバル。会場である特設テントの鍋小屋には赤提灯が多数ぶら下がり、昭和の歌謡曲が流れ、どこか懐かしさを感じられるノスタルジックな空間。今回は、開催期間を17日間に延長して開催する。
会場内は土鍋で作る熱々のお鍋を提供する「作る鍋エリア」と、1杯から鍋を選べ、食べ比べが楽しめる「一杯鍋エリア」が登場。「作る鍋エリア」では、うま味を五感で感じられるよう出汁にこだわった鍋が並ぶ。北海道の魚介のうま味が体に染み込む「石狩鍋」や、岩手県の岩手がもを使用した「鴨鍋」、牡蠣のエキスが染み渡る「牡蠣鍋」など食材も充実。
「一杯鍋エリア」では、日本全国の鍋を“はしご鍋”できるようご当地鍋が食べられる飲食店や甘味処など15店舗が集結。おすすめは、秋田県より食材をすべて直送した「秋田県大館市直送!名物きりたんぽ鍋」。