クロワッサンやバゲット以外も是非味わって欲しい! メゾン・ランドゥメンヌのシーズナルアイテム【今週のパン:Vol.22】
FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第22回目は「メゾン・ランドゥメンヌ(MAISON LANDEMAINE)」をピックアップ。
MAISON LANDEMAINE
オーナーを務めるパン職人の石川芳美とパティシエとして活躍するロドルフ・ランドゥメンヌの2人によって2007年にパリでオープンした、メゾン・ランドゥメンヌ。伝統的な手法で生み出されるパンやスイーツは、美食家のパリジャン・パリジェンヌたちから熱い支持を受け、今ではフランスに16店舗と日本に2店舗を展開する実力派の店として知られている。
看板商品は、フランス産と日本産の発酵バターを使い分けた2種類のクロワッサンと、小麦の豊かな旨味が感じられる3種類の本格派バゲット。そんな看板商品を紹介したい気持ちがありつつも、今回は今の季節に是非味わってもらいたいシーズナルなアイテムをピックアップしてお届けします。
ミニ・クロンヌ・オ・フリュイ ______________________
「ミニ・クロンヌ・オ・フリュイ」(麻布台店・赤坂店:400円、伊勢丹新宿店:600円) ※伊勢丹新宿店のみ通常サイズより大きめのサイズにて販売
空気を含んでふわっと柔らかいブリオッシュに、5種類のフルーツを練りこんだ「ミニ・クロンヌ・オ・フリュイ」。