万華鏡から着想。ルイ・ヴィトンが日本限定のハイウォッチ 「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を発表
ルイ・ヴィトンは、日本限定エディションの「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」を発表しました。この新たなウォッチは、伝統的なクロワゾネエナメルの精巧なクラフツマンシップとモノグラム・フラワーのアーティスティックな再解釈を融合したもの。この大胆な万華鏡(カレイドスコープ)を実現するため、ルイ・ヴィトンは「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」ですべて製作されたユニークなフライング トゥールビヨン ムーブメントを採用しました。
©LOUIS VUITTON
2017年、ルイ・ヴィトンがウォッチ「タンブール」の誕生15周年を記念する新たなケースをデザインした際、メゾンは、このモデルを成功させるべく、美学的コードを守ることに気を配りました。「タンブール ムーン」の丸みを帯びた逆カーブは、本タイムピースに新たな三日月のプロフィールをもたらします。装着した時、本ケースは、「タンブール ムーン フライング トゥールビヨン カレイドスコープ」のデザインに完璧にマッチする精妙な光のショーを演出。主となるインスピレーション源は、ルイ・ヴィトンが1896年に初めて導入したモノグラム・フラワーです。