多治見のタイルが大集結するキオスクが青山のスパイラルに期間限定オープン
東京・青山にあるスパイラル(SPIRAL)1階にあるスペースMINA-TOに、タイルの一大生産地である岐阜県多治見のタイルが一堂に集まる期間限定ショップ「TILE KIOSK」が2月13日から23日までの11日間オープン。
岐阜県・多治見市は、トップクラスのタイルメーカーが集結する日本屈指のタイル産地。建築家の藤森照信がデザインした「多治見市モザイクタイルミュージアム」も多くの人に知られている。
そんな地で、長い歴史とともに育まれた技をベースに、自由な発想によりデザインされた“ビスポーク・タイル”を作るタイル・ブランド「TAJIMI CUSTOM TILES ( TCT )」による今回のポップアップ「TILE KIOSK」には、窯元に眠っていたデットストック、実験的に作られた世界にただ一つのタイル、長年生産され続けているタイル、新作のタイルなど、色や柄、大きさも形も年代も様々なタイルが一同に勢ぞろい。お気に入りのタイルは1枚から購入が可能だ。
ジュエリーのプレートにしたり、オブジェとして愛でたり、絵画のように壁にかけたり、食卓の彩としたり。あなたの日々の生活に馴染むタイルをぜひ見つけに行ってみて。