くらし情報『伊勢丹メンズでデザイナー・松井信之とガラス作家・髙臣大介による二人展』

2020年2月4日 12:00

伊勢丹メンズでデザイナー・松井信之とガラス作家・髙臣大介による二人展

伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内のギャラリースペース「ART UP/アートアップ」にて、気鋭の注目ブランド、ノブユキマツイ(Nobuyuki Matsui)のデザイナー・松井信之とガラス作家・髙臣大介による展示「『What inspiration comes from』Nobuyuki Matsui × Daisuke Takatomi」が、2月5日より開催される。

2019年10月、「Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S」にて開催されたノブユキマツイのショー会場で記憶に残るのは、天井から吊るされたガラスのオブジェがぶつかり合う音色。そのインスピレーション源となったのは、髙臣大介のインスタレーション「野傍ノ泉地」だった。

伊勢丹メンズでデザイナー・松井信之とガラス作家・髙臣大介による二人展
2個セットのグラスチャイム
(大/税込6万6,000円、中/4万9,500円、小/税込3万3,000円)
※手元に届くのは会期終了後、約3週間ほどを予定

髙臣大介は、北海道洞爺湖月浦に工房とお店「glass cafe gla_gla」を構え、現在そこを拠点に活動するガラス作家。北海道立近代美術館や国営滝野すずらん丘陵公園でのインスタレーションをはじめ、映画、ホテル、CMなどへの作品提供を行いながら、2017年にはフランス・アメリカ・日本でのツアーも開催し活動の場を広げている。

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