クリエイティブユニットkvina×コシラエルによる日傘の展覧会が白金OFSで開催
東京・白金のOUR FAVOURITE SHOPでは、ひなまつりの展示にあわせ、2月21日から3月15日までクリエイティブ・ユニットのクビーナ(kvina)を招待作家に迎えた展覧会「“希望”と可能性の日傘」を開催する。
©kvina × Coci la elle
クビーナは、作家・マンガ家の小林エリカ、グラフィックデザイナーの田部井美奈、写真家の野川かさね、イラストレーターの前田ひさえからなるクリエイティブガールズユニット。2010年春より「リブロデクビーナ(LIBRO de KVINA)」としてLIBRO(=本)をモチーフに、日本語・英語・エスペラント語3ヶ国語でのセルフパブリッシング、プロダクトデザイン、展示などを手掛ける。月に何度か開かれる朝食会でそれぞれのアイディアや夢を話し合いながらプロジェクトをすすめている。
今回の展覧会では、クビーナが斬新なオリジナルの傘を創り続けるコシラエル(Coci la elle)のひがしちかと一緒につくった日傘を展示・販売。アメリカの詩人エミリー・ディキンソンの2つの詩「Hope is the thing with feathers(「希望」それは羽根を持つもの)」