ユニクロとGU合同の“公園”店舗「UNIQLO PARK」が2020年春オープン、デザインは藤本壮介
ユニクロが4月13日、横浜ベイサイドにジーユー(GU)と合同店舗「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」をオープンする。
「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」外観イメージ
「UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店」は、建築家の藤本壮介がコンセプトメイキングやデザイン監修を担当。ファミリー世帯での来客を想定し、「ユニクロとジーユーの店舗でありながら、公園でもある」というコンセプトのもと、地上1階から3層の子どもが遊べる新しい形の店舗をイメージする。売り場面積は、ユニクロが1階、3階の半分で約660坪、ジーユーが2階、3階の半分で約550坪。取り扱いアイテムは、ウィメンズ、メンズ、キッズ、ベビー。
ユニクロは今春、横浜に加え、原宿、銀座へも新たに店舗をオープン。これら3店舗はすべて「これまでのユニクロ店舗をさらに進化させ、“LifeWear”を体現した店舗」になるという。
ユニクロの人気のきっかけとなった原宿店のオープンから22年を経て、4月25日にオープンする「ユニクロ 原宿店」は、リアルとバーチャルを融合した次世代型の店舗。
世界で初めて、ユニクロとジーユーが展開する着こなし発見アプリ「StyleHint」