2020年4月1日 10:50
「ritsuko karita」のアトリエから【インタビュー】Vol.3
理想の始まるアトリエ
これは、苅田さんにお伺いした「ritsuko karita」のアトリエの今とこれからここでうまれてゆくものたちのお話です。
自分のなかにある“理想”について考えることは、時に自分の幼少期に立ち返り、自分自身を見つめなおすことにもなります。これから進む先は、これまで進んできた軌跡の先にしか見つけられない場所。これからについて踏み出す時だからこそ、一度自分のこれまでを見つめなおし、本当に大事にしたいこと、大切な想いについて、ゆっくり考えてみたいものですね。
Vol1.初めまして、あたらしいアトリエ
Vol2.アトリエおきにいり
Vol3.理想の始まるアトリエ
Vol.4アトリエでの暮らし
苅田さんにとっての“自分の理想”って何ですか?
『どうぶつの森』とか、ジブリとか。どうぶつの森はNINTENDO64からやっていて、もちろんDSでもやっていて、暮らし方の憧れとして存在していますね。どうぶつの森は、服を作っているヒト、ヒトというか、どうぶつ、ですかね、と商店をやっている店主と、珈琲を出すマスターなどがいて、お手紙を出して住民と仲良くなったりしていて、そこにとても憧れますね。