ウブロ×ネスプレッソ、スイスを代表する2つのブランドがリサイクルと循環型社会に基づいた「ビッグ・バン」ウォッチを製作
ウブロとネスプレッソ、スイスを代表する2つのブランドが手を組み、リサイクルと循環型社会に基づいた「ビッグ・バン」ウォッチの製作という、特別なプロジェクトを立ち上げました。この時計は、ネスプレッソのコーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー粉)とカプセルの一部をリサイクルして作られた、初の腕時計です。
ネスプレッソは、過去7年間にわたる「セカンドライフ」の取り組みの一環として、スイスの名門ブランドと提携し、使用済みのアルミカプセルから新しい製品を生み出してきました。ウブロとネスプレッソのパートナーシップから誕生した「ビッグ・バン ウニコ ネスプレッソ オリジン」は、革新性、卓越性、サステナビリティといった価値観をその中心に据えています。1980年に創業したウブロは、そのブランドコンセプト「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」で広く知られ、ウォッチストラップにラバーを採用し、新たな合金や素材、これまでにない複合素材を開発するなど、異素材の境界を押し広げ、時計業界の中心にその存在を示しています。そしてネスプレッソは、1986年以来、精密さと忘れられない味を完璧に融合させた個包装のコーヒーカプセルによって、コーヒーの芸術に革命を起こしました。