セイコーの創業の地「銀座」の朝の街並みを表現。グランドセイコーから爽やかな群青色をダイヤルに採用した限定モデルが登場
セイコーウオッチ株式会社は、グランドセイコーから、セイコーの創業の地「銀座」の朝の街並みを表現した数量限定モデルを、7月15日より、銀座の複数の店舗にて発売します。
セイコーの創業の地であり、当時から変わらず日本を代表する魅力的な街、銀座。目抜き通りに立ち並ぶビル群が朝日に照らされるなか、数多の店舗のドアが開かれ、一日の幕が上がります。
今回の銀座限定モデルは、銀座の朝の晴天のように気持ちの高まる、爽やかな群青色をダイヤルに採用。ダイヤルのパターンには、このモデルならではの「銀座グリッドパターン」をあしらいました。型打ちの格子模様の上に重ねて透明印刷されたグリッドパターンが、光にかざすとさりげなく輝きます。個性的な通りが交錯する銀座を上空から見下ろし、街に飛び込むかのようなアングルがデザインの源泉です。
ムーブメントには、「グランドセイコースタジオ 雫石」で熟練の匠の技によって組み立てられた10振動のメカニカル・キャリバー9S85を搭載し、シースルーバック仕様の裏ぶたには、銀座限定モデルの証である「GINZA LIMITED EDITION」の文字が表記されています。
グランドセイコーは、1960年の誕生以来、最高峰の腕時計を目指し、正確さ、美しさ、見やすさといった腕時計の本質を高い次元で追求・実現し続け、弛まぬ進歩を重ねてきたブランドです。