ジル サンダーが京都BALに関西最大規模の新店をオープン。建築と内装は日本と欧州のモダニズムをジル サンダーの感性と精度で融合
このビジョンは、シンプルかつ繊細なデザインへのアプローチによって導かれ、店舗がある場所の文化遺産と、光、線、素材の完璧なリズムを融合することで美的バランスを見出しています。
「私たちは、意識的に、しかし衝動的に、異なる文化や伝統、地理、世代からの要素を組み合わせ、非常に個人的なものにつくりかえています。そして、京都や日本の文化は、その中で重要な役割を担っているのです」ルーシー&ルーク・メイヤーは述べます。「京都のような心に響く都市で、アイディアや感情を解釈することは、個人的にも創作活動においても、とても幸せな気持ちにしてくれます」
【京都店限定アイテム】
京都紋付とコラボレーションした「7デイズ シャツ」ジル サンダーのアイコンでもある「7デイズ シャツ」を、京都で1915 年に創業した京都紋付が、良質な湧き水と深黒加工と呼ぶ独自の技術で黒く染め上げた。ジル サンダーの美学と、京都紋付の卓越したクラフツマンシップが融合した仕上がりとなっています。
価格:14万800円(税込)~
【京都店限定ラッピング】
印染工房スギシタと制作したオリジナルの風呂敷
スギシタがこだわり続ける漆黒の色味でブランドロゴを染めている。