三次元曲線の魅力を強調し進化。フランク ミュラーがブランドの象徴「トノウ カーベックス」のケースフォルムデザインを一新
スイス高級機械式腕時計ブランド、フランク ミュラーは、ブランド設立から30年の時を経て、自らのブランドアイデンティティの象徴でもある「トノウ カーベックス」のケースフォルムのデザインを一新しました。
Courtesy of Franck Muller
新たなトノウ カーベックスとして誕生した「GRAND CINTREE CURVEX」(グランド カーベックス)は、フランク ミュラーが生み出した独創的な“三次元曲線”のフォルムがもつ魅力を最大限に引き出すことに特化しています。より現代的なアレンジを加え、まるで球体を切り取ったかのように大きく湾曲したケースは、ストラップの付け根までサファイアガラスで覆われ、同様に湾曲した文字盤の細部まで見渡せる視認性が確保されています。そしてその内部では極めて複雑な構造をもちながらも、最もシンプルで端正な容姿を持っています。
Courtesy of Franck Muller
【INNER CURVEX】(インナー カーベックス)
グランド カーベックスは、ケースのデザインを内部構造から大幅に見直しています。サファイアクリスタルの風防をストラップに接すぎりぎりまで大きく拡張し、文字盤の視認性を大幅に向上させたほか、ベゼル部をケースから独立させ、ガラスとケースの内側に内包しています。