グッチがホースビット ローファー70周年を祝うエキシビション「GUCCI HORSEBEAT SOCIETY」をミラノで開催
グッチが、ミラノ ファッション ウィーク中の2024年春夏 メンズ コレクションの発表に際して、ブランドのアイコンであるホースビット ローファーを特別なアートでたたえるエキシビションを開催しました。
Courtesy of Gucci
「Gucci Horsebeat Society(グッチ ホースビート ソサエティ)」と題された本展では、グッチを象徴するホースビット ローファーが今年で誕生70周年を迎えたことを祝し、国際的に活躍する10名のアーティストやデザイナー、クリエイターたちによるイマーシブなインスタレーションを公開。またこの空間が、グッチ 2024年春夏 メンズ コレクションのプレゼンテーションの舞台となりました。ミラノのアートスペース Spazio Maiocchi(スパツィオ・マイオッキ)にて開催されるこの多面的なエキシビションは、ミラノ時間2023年6月16日に招待者限定のカクテル パーティ(午後6時から午後10時)で幕を開け、6月17日と18日に10時から18時まで一般公開されました。
Courtesy of Gucci
今では普遍的なグッチのシンボルとなっているホースビットは、1953年にアルド・グッチがローファーの装飾のために考案したハードウエアで、2つのリングとバーからなるデザインは馬具のくつわの形状にヒントを得たものでした。