レディース合同展「アクセント」第6回目始まる。今後は30から40社規模に拡大目指す
アドニシスのパーティーライン
第6回目となるレディースファッション合同展「アクセント」が23日から大阪市・南堀江のOSAKA前衛的ビルヂングの2・3階で始まった。これはマネージメントを手掛けるアクセント(大阪市西区)が主催しており、25日までの3日間の開催となる。
今回の出展はアトリエブルージュ(福岡)、アドニシス(大阪)、ドリーム(大阪)、ビクトリーブ(福岡)、プライムミッション(神戸)、リューズ(大阪)、ヘレンチア(福岡)、フレイアクリエイション(大阪)、レバンタル(神戸)、ロテア(香港)、遊心クリエイション(大阪)、インポートの三全興産(東京)とイタリアブランド「デニーローズ」(三欧通商)の14社が出展した。
主催アクセントの榎原大輔社長は、「前回の第5回からこのビルで開催しているが、今回の14社で場所の広さは限界。更に出展社を増やすためには別の場所を探す必要がある」という。その上で「場所の手配が出来次第、さらに出展社を増やし30から40社規模にしたい」(榎原社長)考えだ。
しかし、あまり大規模に拡大しすぎても「商談ではなく、リサーチ目的の来場者だけが増える懸念がある」ことからそこは慎重に規模を見極めたいとする。