タグホイヤーから角型防水ケースを採用した「モナコ クロノグラフ レーシングブルー」が登場
の特徴は、タルボ ラーゴ、ドラージュ、そして何と言っても、あの有名なブガッティ・タイプ35など、名高い自動車ブランドを彩ったカラーを連想させる色合いにあります。サブダイヤルとストラップには美しいブルーを、インデックスには淡いブルーを配しました。目を引くライムイエローはアクセントとしてフレッシュな印象をもたらし、本モデルのテーマカラーを見事に引き立てています。
Courtesy of TAG Heuer
このモデルの見どころはサンレイ仕上げを施した見事なシルバーのダイヤルで、1920~1930年代のスポーツカーに見られたエンジンターン加工を施したダッシュボードを彷彿とさせます。ダイヤルにはアプライドインデックスとしてシルバーのアワーインデックスを8つ、ブルーのドッドマーカーを12個あしらっており、時刻を一目で確認することができます。特筆すべきは、12時位置に配したファセットカットのバトン型マーカーです。鮮やかなイエローのストライプがウォッチの秒針と呼応しているとすぐに分かるでしょう。
時針と分針にはブルーのスーパールミノバ(R)を塗布、どのような明るさでも優れた視認性を発揮します。
ライムイエローのラッカーで仕上げた秒針がこれを引き立て、ポップなカラーを添えます。