この夏、アンディ・ウォーホルのアートイベントが続々と開催
「アンディ・ウォーホルとSunday B. Morning」展(タブロイド・ギャラリー)
タブロイド・ギャラリー(東京都港区海岸2-6-24)では、ウォーホル自身が唯一認めたコピー作品とも言われるパブリッシャー「サンデーB.モーニング(Sunday B. Morning)」が制作したポスターなどを中心に、彼の作品を紹介する展覧会「アンディ・ウォーホルとSunday B. Morning」展を8月4日まで開催。入場無料。
本展ではSunday B. Morningの新作「Dollar Sign」と「I Love Your Kiss Forever」を始め、代表作「キャンベル・スープ缶」や「マリリン・モンロー」などの版画作品を展示。ウォーホルのポスターやリプロダクションが世界中で複製される中、Sunday B. Morningは最高品質の紙に、保存用の最高級インクを用いて印刷することでウォーホルの作品に最も近いものとして唯一ウォーホル本人に評価されたことで知られている。
また、ギャラリーターゲット(東京都渋谷区神宮前2-32-10)では、ギャラリーコレクションやエディション作品(限定した部数で版元から販売される版画)などを通してウォーホルを紹介する「WARHOLS - Early Editions & Printed Matters -」を8月8日から22日まで開催。入場無料。
1962年Ferus gallery (米ロサンゼルス)での初個展を皮切りにそれまでのコマーシャルアーティストからポップアーティストへと転身を遂げたウォーホルにスポットを当てる。
初期のモチーフ、キャンベルスープ缶、コーラの瓶、コミックのキャラクターなどを経て、キュレーターのヘンリー・ゲルツァーラー(Henry Geldzahler)のすすめで始めた「死と惨劇」シリーズ、ウォーホルの代名詞とも言えるマリリンやエルビスのポートレイトなど、今もなお多くの作家に影響を与えているこれらの作品群はすべて60年代に制作されている。
「マリリン・モンロー」(Sunday B. Morning)
「キャンベル・スープ缶」(Sunday B. Morning)
「ドルサイン」(Sunday B. Morning)
「花」(Sunday B. Morning)
提供元の記事
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