ベアトリーチェ・ボロメオが「ディオール ブックトート」バッグに忍ばせたいお気に入りの文学作品を紹介
ディオールとアートとの揺るぎない絆を讃える場として発足された「ディオール ブックトート クラブ」。今回新たに公開された動画では、ディオールのアンバサダー ベアトリーチェ・ボロメオが、パリで最も魅力的な書店のひとつと語る、ギャルリー・ヴィヴィエンヌのジュソームにて、タイムレスでアイコニックな「ディオール ブックトート」バッグに忍ばせたいお気に入りの文学作品を紹介します。
© Melinda Triana/Courtesy of DIOR
ドキュメンタリー映画のプロデューサーであり監督でもあるベアトリーチェ・ボロメオ。人生を生きるために全力を尽くす人々と彼らが様々な困難を乗り越えていく姿を描いた作品が好きだと語ります。最も印象深い文学の思い出について、エルサ・モランテの『La Storia(原題)』や、最近読んだ本のなかでお気入りのひとつという、シルヴィア・トルッチの『Il Cielo Sbagliato(原題)』、カーレド・ホッセイニの『Thousand Splendid Suns(原題)』、精神分析や哲学との多様な共鳴が描かれた、アーヴィン・D・ヤーロムの『When Nietzsche Wept (原題)