ヴィブラム社が日本伝統の「風呂敷」からインスピレーションを受けて開発した、やさしく包み込むシューズ
日本伝統の「風呂敷」とは、単純な四角い布1枚で、さまざまな形状の物を包んで運ぶことができ、用が済むとコンパクトに折り畳まれるものです。そんな「風呂敷」からインスピレーションを受け、Vibram(ヴィブラム)社の日本人デザイナー橋本昌也氏がプロジェクトマネージャーを務めて開発したシューズが「FUROSHIKI」正式名称「Vibram FUROSHIKI The Wrapping Sole」です。
Courtesy of Barefootinc Japan
「FUROSHIKI」はダイナミックな構造で多種多様な形の足をやさしく包み込むシューズです。足先と踵を合わせ、2枚の翼のような特殊な柔らかい布で足を包み込む、非常に特異で革新的な靴です。主にカジュアルシーンで使用され、コンパクトな収納が可能、出張や旅行の時のセカンドシューズとしても活躍します。
Courtesy of Barefootinc Japan
むくみ等からくる日々の足の変化にも対応し、常に最高 のフィット感を実現。また、丸ごと洗濯でき、裸足で履いても常にクリーンな履き心地を保つことが出来ます。
Courtesy of Barefootinc Japan
FUROSHIKI ECO FREE
ソールコンパウンド : ECOSTEP NATURAL(※)