ルイ・ヴィトンの新作ウォッチ、日本限定モデルの「タンブール スピン ・ タイム エアー」発売
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、日本限定モデルの「タンブール スピン ・ タイム エアー」が登場。
ルイ・ヴィトンの「タンブールスピン・タイム」は、時針の代わりに、12個の回転するキューブを用いて時間を表示するスタイルの時計。60分毎に隣り合った2つのキューブが瞬時に回転し、時の経過を知らせてくれる。高度な技術を用いながらも、遊び心にあふれたこの画期的な時刻の表示方法は、2009年に開発され、特許も取得しているムーブメントの賜物だ。
この唯一無二の自動巻きムーブメントは、時計製造アトリエ「ラ・ファブリク・デュ・タンルイ・ヴィトン」の熟練した職人たちの工夫によって進化を遂げ、2019年に35時間のパワーリザーブを備えたキャリバーLV88として実を結び、「タンブールスピン・タイムエアー」が誕生。機構部を2枚のサファイアガラスに挟まれたケースの中心部の下に収めることで一層美しく、文字盤部分は、キューブが表示する時刻が宙に浮かんでいるかのように見えるようにデザインされている。
今回登場の新作は、日本の伝統模様、そして四季からインスパイアされた日本国内だけで発売される特別なモデル。