製造に丸5日。ニューオータニが手掛けるイタリアの伝統菓子×国産食材が生んだ究極のご褒美パン

ホテルニューオータニ直営2ホテル（東京・幕張）では、ペストリーショップ「パティスリーSATSUKI」にて、イタリアの伝統菓子“パネトーネ”のレシピをもとに、日本ならではの国産食材と職人の技術で仕上げた新作『Jパネトーネ』を販売いたします。

製作工程はなんと5日間! イタリアの伝統菓子を、日本ならではの食材でアレンジした“ご褒美パン”


美食の国イタリア・ミラノが発祥とされている伝統菓子“パネトーネ”。バターと卵黄をたっぷりと使用し熟成発酵させた柔らかな生地に、レーズンなどのドライフルーツを混ぜたドーム型のパンで、クリスマスやお祝いのシーンの定番として古くよりイタリア国民に愛されてきました。『Jパネトーネ』は、そんなイタリアの伝統菓子を、ホテルニューオータニのグランシェフ 中島眞介が日本ならではの食材を使用し再解釈した新しい“ご褒美パン”です。


文化2年（1805年）創業の老舗「船橋屋」が手がけるくず餅由来の乳酸菌「くず餅乳酸菌(R)」を加えた天然酵母を、バターと卵黄をたっぷりと使った特製パネトーネ生地に加え、約20時間かけて発酵にかけます。仕込み・焼き上げ・寝かせの工程を約5日間かけて丁寧に行うことで、ふわふわで弾力のある食感を維持しながらも、しっとりしていて口どけが良く、風味豊かなパンに仕上がります。