フェラガモのアイコンバッグにミニサイズやチャーム登場、限定イベントが伊勢丹新宿でスタート
「サルヴァトーレ フェラガモ」が期間限定イベント「ガンチーニ ワールド」を伊勢丹新宿店でスタート
「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで期間限定イベントをスタートした。9月17日まで。
「ガンチーニ ワールド」と題した同イベントでは、”ガンチーニ”と呼ばれる留め具をあしらった4種のアイコンバッグにフォーカス。通常サイズに加えて、同じデザインのミニバッグやバッグ型チャームなどもそろえた。4種類の素材、7色のカラーバリエーションで、全52アイテムを発売。そのうち"モーニング・ローズ"と"オロ・ラメ"は三越伊勢丹限定カラーで、それ以外は三越伊勢丹での先行発売商品となる。
ガンチーニは、同ブランドの本社があるスピーニ・フェローニ宮殿の門の引き手からインスパイアされて誕生。1970年代にブランド創始者サルヴァトーレ・フェラガモの長女フィアンマが、母親のためにデザインしたバッグの留め具に用いたのが最初と言われており、今ではブランドを象徴するモチーフとなっている。
会場内では、通常はフィレンツェのフェラガモミュージアムでのみ販売されているバッグやステショナリーなども並ぶ。