マックスマーラ、イタリア ミラノで2021年リゾートコレクションを発表
マックスマーラは7月6日(現地時間)、イタリア ミラノにて2021年リゾートコレクションを発表しました。
「理性とロマンス」をテーマに、ロシア・サンクトペテルブルクにインスパイアされたコレクション。
プーシキンやトルストイ、チャイコフスキーを生み出した都市であるサンクトペテルブルクから着想を得、また 国立エルミタージュ美術館が所蔵する皇族や貴族が身に着けた数々の衣装に触れ、マックスマーラの秩序のある優れたデザインと抒情的なロマンティックな側面を解き放ちます。
モダニスト感覚が際立つダブル フェイスのチュニックと組み合わされたハンカチーフヘムスカートや、ミルキーホワイトのテディベアコートを上に重ねてコントラストを効かせ透けたドロップウエストが特徴的なドレスなど、マックスマーラの非常に合理的なテーラリングを引き立てるロマンティックな要素になっています。
コレクションのストーリーの中心をなす様々なコントラストをつなぎ合わせながら、新構成主義を感じさせる融合をもたらしています。
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