イソップ、京都にオープン。HIGASHIYAコラボ最中登場
イソップ京都ファサード
「イソップ(Aesop)」は26日、京都に直営店をオープンした。場所は中京区柳馬場三条上る。毎回若手デザイナーによる店舗デザインが注目を集めるが、今回は、シンプリシティ(SIMPLICITY)の 緒方慎一郎が手掛けた。
京都の町家をインスピレーションソースとした店舗内は黒と白の配色。黒いメッシュのベールによって、エントランスから続く通路とリテールエリアが仕切られる。銅の配管を施した島什器は、ディスプレイスペースの中央でデモンストレーションシンクとして機能。ここには、イソップの全製品が並ぶ。
また、「ヒガシヤギンザ(HIGASHIYA GINZA)」の甘味やお茶、オリジナルの食器のデザインも手掛ける緒方が、イソップ京都店のオープンを記念して、限定版の最中(945円)を製作。
白と黒に皮にシナモン、クローブ、カルダモン風味の餡が挟まれた和菓子だ。国内イソップ直営店、ヒガシヤ、そして香港のIFC店のみにて限定販売される。
限定最中パッケージ
ニューバランス×ジェイデン スミス“スプリッドソール”のスニーカー、“空”着想ブルー&砂浜風ベージュ