ロエベがユルゲン・テラーによるFW24プレコレクション キャンペーンを発表
ロエベ(LOEWE)は、ユルゲン・テラー撮影によるFW24プレコレクション キャンペーンを発表しました。
Courtesy of LOEWE
ロエベのクリエイティブ ディレクターを務めるジョナサン・アンダーソンがいま注目しているのは、スケールとプロポーション――大きさや小ささ。高さや低さ。知覚のあり方を決定する「視点」や、知覚が描くシルエットの探求に関心を寄せています。2024秋冬プレコレクション キャンペーンでは、コレクションにおけるプロポーション(比率)の遊びを、衣服からイメージへと拡大します。
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撮影がおこなわれたのは、1929年に建てられた世界最古のミニチュアパーク、ベコンスコット モデルビレッジ。アリソン・オリバー、アーチー・マデクウィ、ダン・レヴィ、エンゾ・ヴォグリンシク、キット・コナー、レスリー・マンヴィル、ソフィー・ワイルド、070シェイクといったアーティストやクリエイティブな面々がキャストとして登場しているほか、ジョナサン・アンダーソンの甥であるアルフィー・アンダーソンも特別ゲストとして参加しています。
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ユルゲン・テラーが再び撮影を担当した本キャンペーンは、ロエベに対するテラーの容赦ないまなざしを新たなかたちで表現しています。