2020年7月16日 07:30
フェンディが日本の特別なリクエストによって作られたエスパドリーユ「フェンディ ローム」の新作を発表
イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、人気のエスパドリーユ「フェンディ ローム(FENDI ROAM)」から新作を発表いたしました。日本の特別なリクエストによって作られた新作の「フェンディ ローム」は、「彷徨う」を意味する英語の「roam around」からその名が付けられました。2020年春夏コレクションに登場したウェッジソールとフラットタイプに加え、2020年プレフォールコレクションでは定番のスリッポンと、アンクルストラップを備えたプラットフォームタイプが加わりました。
「フェンディ ローム」にはフェンディのシグニチャーであるFFロゴの刺しゅうが全面的に施されています。この刺しゅうはフルエンブロイダリーと呼ばれるテクニックで、機械と手作業を組み合わせて製作します。このFFロゴ刺しゅうのテクニックは、30時間以上、そして50万個のステッチを要し、立体的なFFロゴを作り出します。その後職人による丁寧なチェック作業とクリーニングを経て、完成いたします。ソールにはジュート(麻)を用いており、素足でもサラッとした履き心地が魅力です。
カラーはベージュ、ブラック、ホワイトの3色展開。