上戸彩、銀座を点灯。イルミネーション「ヒカリミチ」スタート
点灯式に登場した上戸彩さん
12月3日、銀座通りと晴海通りを彩る「ギンザイルミネーション(GINZA ILLUMINATION)ヒカリミチ」の点灯式が行われ、東京・日産銀座ギャラリーに女優の上戸彩が登場した。
3回目となる今年は「ヒカリミチ―希望の輪―」と題し、銀座通りと晴海通り併せて1.5kmの沿道を、特別開発のスペシャル・シャンパンゴールドLEDなど18万3,000個の電飾と、輪を重ねた74本の光のタワーで演出する。
上戸は、光沢のある「ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)」のノースリーブドレスで現れた。銀座の街について「母親と食事や買い物など、よく“銀ブラ”しています。華やかで大人なイメージがあるので、私にはまだ手が届かない場所です」と見解を述べた後、「この季節になるとカップルの匂いがしますね。こういうイルミネーションの中を、好きな人と歩けるというのはすごく羨ましいです」との想いを語った。
イルミネーションについては「大中小の輪っかがリングにも見えて、まるでアクセサリーが飾ってあるようでとても奇麗」と目を輝かせた。
イルミネーションは、12月3日から2014年1月19日までの48日間にわたり開催。