バッグのふく江「アルティジャーノ」、東急ハンズに登場
トートバッグ
バッグ製造工場のふく江の自社オリジナルブランド「アルティジャーノ(artigiano)」が、12月中旬より東急ハンズの渋谷店・東京店・博多店の3店舗で販売される。
東急ハンズで販売される商品はトートバッグ、ボディーバッグ、ショルダーバッグの3型で、いずれも本革を使用。色柄は手染め迷彩柄と東急ハンズの別注色であるネイビーブルーの2色を展開。トートバッグは牛革使用、ボディーバッグとショルダーバッグは馬革使用で、両方とも皮革産地である兵庫県・姫路でなめした物となる。縫製はすべて自社の国内工場で行う。トートバッグの牛革はソフトに仕上げられているが、ウレタンを貼ることでハリ感とヨレ感を表現した。ボディーバッグとショルダーバッグに使用している馬のヌメ革はハリ感と軽量さに定評がある。価格はトートバッグが3万450円、ボディーバッグが1万3,125円、ショルダーバッグが22,575円。
ふく江は近年、自社ブランド「アルティジャーノ」で開発力を強化しており、今夏には世界的デニム生地メーカー、クロキとコラボレートした28オンスのヘビーオンスデニムバッグを発表している。今後も生地メーカーとのコラボレート商品の開発を続ける。
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