シャネルがパリに設立した職人や専門家が集結する複合施設「le19M(ル ディズヌフエム)」による特別展示を六本木ヒルズで開催
シャネル(CHANEL)は、東京・六本木ヒルズ森タワー 52階にある東京シティビューおよび森アーツセンターギャラリーで、2021年にシャネルによってパリに設立され、ファッションとインテリアを極めた約700人の熱心な職人や専門家が集結する、ユニークな複合施設「le19M(ル ディズヌフエム)」による特別展示「la Galerie du 19M Tokyo」が行われます。

©CHANEL
le19Mは、ファッションとインテリアにおけるメティエダールの継承を目的とした、クリエイションの場です。これは、シャネルが1980年代に始めた、卓越した職人たちのサヴォアフェールの保存を目的とした取り組みの集大成でもあります。その名称は、この建物が位置するパリ19区を示すと同時に、ガブリエル シャネルの誕生日である19でもあります。そして「Mode(モード)」「Mains(手)」「Maison(メゾン)」「Manufactures(手仕事)」「Métiersd’Art(メティエダール、芸術的な手仕事)」の頭文字Mに由来します。
2021年より、le19Mには11のメゾンダール(アトリエ モンテックス、スタジオMTX、デリュ、ゴッサンス、ルマリエ、ロニオン、ルサージュ、ルサージュ アンテリユール、メゾン ミッシェル、マサロ、パロマ)