岡山の老舗デニムファクトリーが本気で作ったジーニストのためのヒッコリーデニム素材のマスクが登場
を施しています。洗い加工の際、軽石を混入させた状態でデニム素材と擦り付ける事により生まれるインディゴ色の美しい風合いが、デニム地の表面に凹凸をもたせ、立体感溢れる表情を作り出しています。
4.プリーツの開きが安定するカン止め
マスク上部のプリーツの開きを安定させるため、カン止めをデザインとして取り入れています。カン止めは止め縫いの一種でバータックとも呼ばれています。厚手用の特殊工業用ミシンがあるデニムファクトリーだからこそできる技術です。
特殊ミシンによるカン止め縫製工程
「青木被服製」の特徴
1.創業より60年間かけて培った高度な縫製技術
近年主流になりつつある立体型のマスクよりも、一人一人の顔の形に合わせマスクの形状を調整することが可能なプリーツタイプの青木被服のマスク。立体型マスクに比べ作業工程数が多いにも関わらず、他の素材よりも加工が難しいデニム素材を使用して制作することが出来たのは、1961年の創業から60年かけて培ってきた高度な縫製技術によるものです。
青木被服製 デニムマスク 縫製の様子
2.岡山・井原の厳選された素材とサステナブルな工程
デニム素材は、糸の段階から染料を浸透させ色合いを保持する「反応染め」