ディオール 2021 春夏 コレクションで発表された新作のディテールに注目!
© MORGAN O’DONOVAN
パリにて発表されたマリア・グラツィア・キウリによる2021春夏 プレタポルテ コレクション。ショーにて披露されたピースのディテールに迫ります。
「バー」ジャケットの構造は、かつて日本のためにデザインされたディオール 1957 秋冬コレクションより厳選したシルエットを再解釈したかたちにアレンジされ、羽織のようにゆったりとしたスタイルが登場。スカーフのパッチワーク、ペイズリーやフローラル モチーフがあしらわれています。
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ペイズリーやフラワー モチーフは、多彩なテクスチャーやプリント、エンブロイダリーで表現されています。
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また、インドネシアのバリ島に起源を持ち、”シネ”と呼ばれ16世紀から盛んに織られるようになったイカット織を取り入れたルックやアクセサリーなども登場しました。
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また、ディオールがお届けするポッドキャストシリーズ「Dior Talks」