秋冬商材の衣料品の残布を再利用。無印良品から秋素材マスクを発売
無印良品を展開する株式会社良品計画は、秋冬商材の衣料品を生産したときに出るオーガニックコットン※1 の残布を再利用して作られた布マスク3種を、10月中旬より全国の無印良品店舗にて販売します。
■オーガニックコットンの残布を活用して作られたマスク
新型コロナウイルス感染症拡大を背景に、マスクは日常生活の必需品となりました。毎日つかうものだから、資源を無駄なく活用し、肌触りが良いものを。ゴミになってしまう使い捨てではなく、手洗いすることで繰り返し使えるものを。無印良品の衣料品を生産したときに出る、オーガニックコットンを使用した布地の残布を再利用し、繰り返し使えるマスクを生産しました。
10月中旬より、マスク全体に抗菌防臭加工をした秋素材マスク3種「繰り返し使える 2枚組・マスク(裏毛)」「繰り返し使える 2枚組・マスク(フランネル)」「繰り返し使える 2枚組・マスク(コーデュロイ)」を、全国の無印良品店舗にて販売します。これら秋素材マスクは、無印良品の秋冬商材のパーカーやシャツ、ボトムスを生産したときに出るオーガニックコットンの残布を再利用したものです。手洗いすることで約30回(裏毛タイプは約60回)