SENSE守谷編集長が9ブランドとリレートーク--北原、熊谷、堀川編--2/3

とコメントした。

6人目の登壇は、ほぼ人前に出て語ることはないという「ユリウス（JULIUS）」の堀川達郎。自身のブランドとコラボレーションした「クボラム（KUBORAUM）」のサングラスを掛けて登場。パリでコレクション発表を続ける堀川は「ここ数回のコレクションは、前回のシーズンを引き裂いて、更地からスタートさせている。新しいことしかしたくない」とコメント。堀川の「黒はカラフル。黒だけどトーンは様々」という言葉に守谷が感銘を受けるシーンも。同企画限定品として、14-15AWのコレクションアイテムを素材を変えて提案。構築的なシルエットのブルゾンやパンツも、ポリウレタンを入れるなどして着心地の良さも備えていると話した。

3/3に続く。

守谷にとって、とても身近な存在だという北原

同企画のために作られたオーガニックコットンの生地を使用したジャケット、ベスト、パンツ

北原は、着心地に加え、肌や環境に優しいという意味でもオーガニックコットンが好きだという

春夏はジャケットの下にTシャツを合わせても。と語る北原