くらし情報『リステア柴田×伊勢丹バイヤー2/2--伊勢丹新宿店の新カテゴリー“モードエントリー”とは?【INTERVIEW】』

リステア柴田×伊勢丹バイヤー2/2--伊勢丹新宿店の新カテゴリー“モードエントリー”とは?【INTERVIEW】

ルシェルブルーで目指すのは“世界標準の女”と語る柴田麻衣子氏

Photo by Yoshika Suzuki (c) FASHION HEADLINE


――昨年8月末にポップアップショップを行った時の感触はどうでした?柴田:ファッションというのはやはり伊勢丹なんだな、と思いました。上から下までそれぞれのフロアにファンがいて、百貨店というのは何度も足を運んでお互いの関係が築かれてから購入するというイメージがあったのですが、伊勢丹のお客様が多くの商品から自由に選ばれているのはすごく驚きで、ここで是非やりたいと思いました。実際に今回の本格的な売り場のスタートは、私達にとってはチャレンジで、多くを学ぶ場所。激戦区で価格、素材など様々に勉強していかなければと思ってます。井辻:昨年8月のポップアップショップは40%が34歳以下のお客様で、普段の我々のお買場の平均年齢よりかなり若く、新規のお客さまも多かったようです。今回の導入でその時のお客様にまた戻って来ていただいています。――ルシェルブルーは東京ブランドと呼んで良いのですか?柴田:目指すのはいつも言っているのですが“世界標準の女”。東京から発信しているブランドですが、いつかは世界中の女性に着て欲しいですね。
井辻:ルシェルブルーには突っ走って欲しい。

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