「ディズニーアート展」伊勢丹メンズで開催中。名作映画の貴重なセル画も展示販売
カラフルで大胆な色使いが特徴の「ブリット」
ディズニーの貴重なセル画やフィギュアなどを集めた「ディズニーアート展」が、伊勢丹メンズ館8階イセタンメンズ レジデンスで開催中だ。5月6日まで。
同店で展示販売されるのは、初期の長編・短編映画で使われたセル画や現在では入手困難な販売用のセル画、ディズニーキャラクターのフィギュア。初期の映画に使用されたセル画は、現存するものが少なく、貴重なアイテムだという。ディズニースタジオのアーティストが伝統的な手法によって製作するセル画に、映画の名場面が描かれている。
『白雪姫』や『眠れる森の美女』などの映画のワンシーンをモチーフにしたフィギュア「ウォルト ディズニー クラシック コレクション(WDCC)」シリーズは、作品のスケッチを元に型を作り、職人の手によって一つひとつ作られている陶器製のフィギュア。ディズニースタジオのアニメーターや着色・造形アーティストなど、作品にかかわるアーティスト達が原作アニメーションの技術を駆使して生み出した作品で、まるで映画から飛び出して来たかのような生き生きとした表情をしている。
ミッキーマウス、ミニーマウスを始め、ディズニーキャラクターの仲間がカラフルな色使いで再現されたフィギュアシリーズ「ブリット(Britto)」