2021年1月6日 19:30
エンダースキーマの2021年冬春コレクション、新しいシーズンタームで展開される多様なシューズやバッグ
エンダースキーマ(Hender Scheme)の2021年冬春コレクションが発表された。
今回の最新コレクションからエンダースキーマは、シーズンタームの概念を「冬春(winter/spring、ws)」と「夏秋(summer/autumn、sa)」へと変更。それに伴い、本コレクション(冬春)は、12月から5月にかけてデリバリーされていく。
今季も新作のレザーシューズやバッグ、小物をラインアップ。さらに、自分の足からレザーシューズを成形できるセルフ・モデリング・プロダクト「フット キャスト(foot cast)」という新たなシューズラインも登場し、より多様なコレクションとなっている。
新しい“ジャストフィット”の提案「フット キャスト」
自分の足からレザーシューズを成形できるセルフ・モデリング・プロダクトは、伝統的な革靴のオーダーメイドやテクノロジカルなスニーカーの文脈とも異なる、エンダースキーマ独自のアプローチによる新しい試み。フット キャストラインとしては、「6ホール」と「スリッポン」の全2型のシューズが展開され、共に3月リリース予定。
ガラスレザーをリベットで留め、ステッチレスに成形する「アッセンブル(assemble)」