香りで楽しむvisvimの世界観。“新生児”“朝の京都のお寺”の香りも【WRITERブログ】
徹底したモノづくりへのこだわりと独自の世界観で根強い人気を誇るビズビム(visvim)。その旗艦店で香るのが2006年春夏にデビューしたライフスタイルシリーズ「SUBSECTION」のフレグランスだ。visvimのクリエーティブディレクターである中村ヒロキは、パリ・ヴァンドーム広場のパークハイアットホテルで使用されているフレグランスに興味を持ったことがきっかけで、同ホテルのアメニティデザインを手掛けたフリーランスのフレグランスデザイナー、ブレイズ・モータン(Blaise Mautin)にコラボレーションを依頼。「コンフォート」をテーマにした香りが生まれた。ビズビムの旗艦店の”心地良い空間”を香りで表現したフレグランス「F.I.L.」に加え、「ミント」、「アンバー」、「グラス(芝生)」、「チョコレート」などの香り、そして新生児をテーマにしたという「ニューボーン」や、午前9時の京都のお寺をテーマにした 「KYOTO 9:00 AM」など、ユニークな香りもラインアップ。(各8,800円)。フレグランス以外にも、ルームスプレー(6,800円)やキャンドルL(3万3,000円)、ディフューザー(1万4,800円)