2020年12月21日 13:00
イチローズモルトとパレドオールのチョコレートをマッチング。お互いを引き立てあうショコラのコレクション
~2021年バレンタイン~ カカオ豆から本格的なチョコレート作りを手掛けるショコラティエ 三枝俊介によるチョコレート専門ブランド「ショコラティエ パレ ド オール」では、2021年バレンタインシーズンにかけて様々な新商品を展開致します。 ゆっくりと時間をかけて熟成させたアイテムや、華やかなシャンパンを贅沢に使用したコレクションなど、自家製チョコレートだからこそ出せる個性豊かな味わいをご紹介いたします。
【イチローズモルトタブレット ビター71%・ビターミルク51%】
2019年秋。ショコラティエ 三枝俊介が、秩父でウイスキー造りを行う「ベンチャーウイスキー」の肥土伊知郎(あくといちろう)氏を訪問。国内外での高い評価と数々の受賞を誇るイチローズモルトが、細やかに五感を駆使して丁寧に作り上げられる様子に感銘を受けました。その際に、譲り受けたウィスキーの空き樽を使用してベリーズ産を主軸にブレンドしたカカオ豆を詰め込み、1年間熟成。山梨県清里の工房で製造されたチョコレートは、人工的な香料を使用せず、カカオの焙煎香とほのかな酸味の奥に、自然な樽香とモルトの味わいを秘めたタブレットショコラに仕上がりました。