2020年12月25日 11:00
新年を祝うフランス伝統菓子をアレンジ。サラベス ルミネ新宿店で期間限定のパンケーキ「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」が登場
ニューヨーク発祥のレストラン「サラベス」のルミネ新宿店では、新年を祝うフランスの焼き菓子”ガレット・デ・ロア”をサラベス流のパンケーキにアレンジした「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」(1,680円・税別)を、1月2日より11日までの期間、販売します。
“ガレット・デ・ロワ”は、フランスでは新年のお祝いに欠かせない、“王様のケーキ”の意味を持つ伝統菓子。アメリカでもピティビエ(Pithivier)という名で良く知られています。折りパイにアーモンドクリームが入ったパイ菓子で、中に“フェーヴ”と呼ばれる陶製の小さな人形が一つ入っており、お正月に家族で切り分けて食べ、フェーヴが当たった人は王冠を被り祝福を受け、幸運が1年間続くといわれています。
新年のスペシャルメニューとしてルミネ新宿店限定で登場する「ガレット・デ・ロワ パンケーキ」は、“ガレット・デ・ロワ”をアレンジし、アーモンドクリームとカスタードを合わせたクリーム“フランジパーヌ”とパイを挟んだパンケーキに仕上げました。
当メニューをご注文いただくと、自家製クッキーが当たるくじをお楽しみいただけます。ぜひ、お正月の運試しと共に、このスペシャルメニューをお楽しみ下さい。