オードリーの信念ある生き方を約130点の写真で展観。日本橋三越でオードリー・ヘプバーンの写真展開催
オードリー・ヘプバーン 写真展「オードリー・スタイル 飾らない生き方」が日本橋三越本店にて2021年2月16日~3月7日まで開催いたします。
ハリウッドデビュー前から、ファッション・アイコンとして輝き続けた女優時代、ユニセフ親善大使まで、信念を通した彼女の生き方。
1929年にベルギーで生まれたオードリー・ヘプバーン。バレリーナを夢見ていましたが、フランスの小説家コレットに見出され、1951年のミュージカル「ジジ」でブロードウェイ・デビューを果たします。
同時にオードリーはハリウッド映画「ローマの休日」の王女に抜擢され、気品に満ちたプリンセスを可憐に演じ、スターの道を歩きはじめます。彼女の前髪を短く切り、サイドをカールした髪型は「ヘプバーンカット」として多くのメディアや雑誌にとりあげられました。「麗しのサブリナ」「パリの恋人」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」......。女優としてはもちろんのことくるぶし丈のサブリナパンツやフラットシューズ、シンプルなブラックドレスなど、オードリーは新しい時代をリードするファッション・アイコンとなり、誰もが彼女の魅力に夢中になりました。