百貨店の食品売場の新しいカタチ。阪急百貨店うめだ本店に新しい食のゾーン「コミューナルフードマーケット」が誕生
3月31日、阪急うめだ本店地下2階食品売場に、新たなコンセプトの売場『コミューナルフードマーケット』が誕生。2012年グランドオープン以降、食品フロアとしてはめずらしい2フロア展開で、それぞれに特徴を持たせて展開。
地下1階は、有名食品メーカーとコラボして、“誰もが知ってるあの商品”をプレミアム化・話題化・ギフト化させるオンリーワン戦略を柱に、高い専門性と、ここでしか買えない希少性・限定性で話題あふれるフードブティック。
今回、新たなワールドを設ける地下2階は、持続可能な「食」の未来を実現する、環境保全・地域創生・文化継承の3つを理念に、作り手の思いが込められた素材、そして、そこから生まれたおいしいものが、売場の象徴として配置した“コミューナルテーブル”を通じて新しいコミュニケーションを活性化させ、賑わい、ライブ感あふれるフードマルシェを実現します。
◎NEWブランド
「CRAFT MILK SHOP(クラフトミルクショップ)」
全国15ヶ所以上の牧場からこだわり抜いた牛乳とその加工品を集めたハイエンドな乳製品のセレクトショップ。各牧場の既存商品を集めただけではなく、「CRAFT MILK SHOP」