搭乗前も楽しむ羽田空港!--JAL「SKY MUSEUM」で空の旅をもっと楽しく
、客室乗務員や運航乗務員、整備士の仕事内容や業務に使用する“七つ道具”を紹介する「仕事紹介エリア」で構成。「アーカイブスエリア」では、歴代制服を展示する華やかなディスプレイに目を奪われる他、JALの歴史を彩ってきたハイセンスな機内誌やポスターなどを見ることができる。「仕事紹介エリア」では、各スタッフの仕事を分かりやすく図解すると共に、様々な疑似体験を楽しめる仕掛けも用意している。注目は、グランドハンドリングスタッフによる飛行機の誘導の疑似体験。画面上に映し出される飛行機を見ながら、両手にパドルを持って誘導することで、「前進」「右に曲がる」などの合図の出し方も覚えることができる。また、実際に使用されていた客室乗務員用のシートも設置されているため、ここに腰掛けて記念撮影する見学者も多いという。ちなみに、見学中の撮影は自由。ただし、ブログやfacebookなどへの投稿は禁止なので注意しよう。
「展示エリア見学」の締めくくりには、パイロットや整備士、客室乗務員や空港スタッフの制服を着用して記念撮影するのがおすすめ。撮影用に用意された制服なので、割烹着のように前から袖を通して背中でマジックテープを止めればOKの簡単仕様。