伊勢丹メンズ、トゥミ×ソフネット第2弾発売。ライニングにレオパード
トゥミとソフネットのコラボレーションアイテムが紹介されている
ラインアップは、スリングバッグ(3万3,000円)、バックパック・トート(5万7,000円)、ブリーフケース(5万5,000円)、2輪キャリーケース(10万円)など。外装には、前回と同じくネイビーのバリスティックナイロンを使用し、ライニングにはブルーのレオパード柄を採用した。また、オリジナルのネームタグが搭載されているのもポイントだ。
ベーシックなビジネスバッグの販売を基本とするトゥミが、派手めなライニングをデザインに取り込むのは、アパレルメーカーとのコラボレーション展開時のみ。また、グレーがかったネイビーの外装は、ソフネットとのジョイントアイテムのみに使用している。
伊勢丹の売り場担当者によると、「同シリーズの魅力は、デザイン性の高さに加えて、生地の耐久性と機能面の充実ぶりにある」という。
バリスティックナイロンを使ってしっかりと仕上げているため、長期出張に繰り返し使っても劣化が少ないので、永く愛用できるのがうれしい。防水仕様のポケットはペットボトルを気にせず入れられ、キャリーケースの取っ手にブリーフケースの持ち手を通してセットアップで使えば、携帯に便利。デザインと機能が両立したアイテムに仕上がっている。
スーツケースの中はブルーのレオパード柄が印象的
コラボレーションしたバッグは耐久性や機能面を重視している
スーツにマッチしたバッグも紹介している