伊勢丹メンズ、トゥミ×ソフネット第2弾発売。ライニングにレオパード
トゥミとソフネットのコラボレーションアイテムが紹介されている
伊勢丹メンズ館は、昨年9月に好評を博した「トゥミ(TUMI)」と「ソフネット(SOPHNET.)」によるコラボレーションアイテムの第2弾を発売した。地下1階にて取り扱う。
ラインアップは、スリングバッグ(3万3,000円)、バックパック・トート(5万7,000円)、ブリーフケース(5万5,000円)、2輪キャリーケース(10万円)など。外装には、前回と同じくネイビーのバリスティックナイロンを使用し、ライニングにはブルーのレオパード柄を採用した。また、オリジナルのネームタグが搭載されているのもポイントだ。
ベーシックなビジネスバッグの販売を基本とするトゥミが、派手めなライニングをデザインに取り込むのは、アパレルメーカーとのコラボレーション展開時のみ。また、グレーがかったネイビーの外装は、ソフネットとのジョイントアイテムのみに使用している。
伊勢丹の売り場担当者によると、「同シリーズの魅力は、デザイン性の高さに加えて、生地の耐久性と機能面の充実ぶりにある」という。
バリスティックナイロンを使ってしっかりと仕上げているため、長期出張に繰り返し使っても劣化が少ないので、永く愛用できるのがうれしい。