表参道ヒルズのクリスマスはノスタルジーな“光の森”。8m巨大ツリーや音楽好きな住民の暮らすジオラマが出現
館内イメージ
11月6日から12月25日まで、表参道ヒルズでクリスマスプロモーションが展開される。プロモーションタイトルは「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2014 with Moet & Chandon」。期間中はヒルズ内に、「ノスタルジークリスマス」をテーマとする、懐かしさや温かさを感じる空間が登場するという。
本館吹き抜け大階段では、「Symphonic Forest~聖なる森のクリスマス~」をテーマにイルミネーション演出を実施。天井部に配した約1万球のLEDが満点の星空を想起させるばかりか、吹き抜けを囲むスロープの側面には約6,000球のLEDとガーランドが設置され、まるで“光を放つ森”のようなイメージに仕上げられている。
また、吹き抜け大階段の中央には、高さ8mという世界最大級のジオラマツリーが登場。ゴールド、赤、緑、青などとりどりのLEDが約7,000球も施されたこのツリーには、音楽が流れる仕掛けも施されており、中央には協会があしらわれている。さらに、金管楽器、ハープ、バイオリン、チェロなどの「楽器の村」を含むジオラマの街も出現。
街に建つ家の一部にはモニターが内蔵されており、中を覗くと住民の生活している様子が映し出される仕組みもユニーク。