ニューヨーカーバイケイタマルヤマの今秋は、多彩なツイードアイテムに注目
「ニューヨーカー バイ ケイタマルヤマ」14-15AWコレクション
デザイナーの丸山敬太がディレクションする「ニューヨーカー バイ ケイタ マルヤマ(NEWYORKER BY KEITA MARUYAMA)」は今秋、多彩なツイードアイテムを展開する。
昨年好評だったというハリスツイードのジャケットは定番柄を中心に提案。アンコン仕立てでありながら、構築的なシルエットに仕上がっているのも、ツイードならではの魅力だ。スコティッシュツイードを代表する繊維工場「ロバート・ノーブル」のファブリックも採用。薄手の柔らかな素材感が特徴で、着心地の良さにもこだわった。
主なラインアップはヘリンボンジャケット(5万9,000円)やタッターソールジャケット(5万9,000円)、タータンチェックジャケット(6万3,000円)など。また、ツイード素材のアイテムでは上衿とフラップポケットのデザインがアクセントとなったチェスターコート(8万6,000円)の他、ハットやキャップといった小物も用意した。
ジャケットではトリコットベルベット(4万6,000円)やカシミヤビーバーギンガム(5万3,000円)などを展開。
ミリタリーポロコート(8万3,000円)